<   2012年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

短縮はたいがい馴染めないがメリクリは好き
というより教会の方と外国人以外にメリークリスマス!と真顔で言われると私はなぜか恥ずかしい
さっきもGAPの店員に叫ばれて逃げるように出てきた
「メリクリ!」の軽さが我々には合っている

仕事用マックの失速
外付けハードディスクの異音
写真プリンターの不調
ケータイの異常
ただの点検でメーカーに出したカメラ類も一向に戻って来ない・
買い換えの年と腹をくくっていたのに忙しさと貧乏性で先送りし続け
挙げ句この暮れになってケラムの機械群は足並み揃えて奇行を繰り返している
不調故障に囲まれての迎春はまずい
今週一気にいくか・・・

写真はハイアット・リージェンシーのロビー挙式
ホテルのロビーでの結婚式
居合わせた客も通りすがりの他人も笑顔で祝福の拍手を送ってくれるはずという性善説を前提に成り立っているスタイル
性悪の私はいつもハラハラするが心配は無用で実際その通りになる
kelhamphoto.com
a0256698_1511738.jpg

by kelham | 2012-12-25 15:13
と優しく声をかけられても
腰掛けてナプキンを膝に置きスープから頂き挿し花を愛でるひまは
婚礼会食を撮りに来た写真屋にはない
正確には、あるが周囲がそれを自然とする状況がない
なに飯食ってんだ写真撮らんかい、と
誰も言わないだろうが皆言いたいのだろうと自分が思ってしまう
結構ですお気遣いありがとうございますと遠慮するのが一番簡単だが
ラッシュの厨房でわざわざサンドウィッチが作られ、テーブルがセットされスープが注がれてしまったらそんないい加減は通じない

結局どうしたかというと食べた
列席のメインディッシュを待ち、新郎新婦の許しを得、シェフに礼を述べ、カメラを置きスープから頂いた
ハヤシライス、デザートまでサーヴしていただき分けて完食、舌鼓連打

平河町フレンチ「オー・プロヴァンソー」
誉れ高き名店に限って
店に来た者全員をもてなすという哲に貫かれておりこういう事もある
そして、シェフもスタッフも気さくで素敵な方が多い

後で聞いたが、この日は新郎新婦が手配してくださったそうで感謝
kelhamphoto.com
a0256698_1326552.jpg

by kelham | 2012-12-20 13:36
ウルトラハイキーの美肌術も着色アート風も時代は許すだろう
だが、階調の豊かさと色彩の再現性がカラー写真の本来の美しさであって
写真家はそれを映し切り取るに過ぎない
絶対美はこの世界にもともと在りて余る
kelhamphoto.com
a0256698_9949100.jpg

by kelham | 2012-12-13 09:17
適正露出という言葉の大体は
階調の豊かさと色彩の再現性という意味で語られるべきで
感性とか自由とか個性とか意図とか、よくわかるが順序が違う

プリクラから始まって、
中国系のウルトラハイキー美顔術に習い、
コンパクトデジカメのJPEG設定が女性の肌の階調をわざと潰す方向に大同したことを背景に、いまやウェディングフォトは二段三段オーバー当たり前
スマホの加工アプリが花嫁の意匠慣れに拍車をかけ
まるでカラーフィルターをつけたような一本調子の写真が跋扈(ばっこ)している

露出過多の美顔もホワイトバランスを崩したアート風も時代は許すだろう
しかし、階調と発色がカラー写真の本来の美しさで
それがおまえごときの感性や自由より先だ

と自分を戒める
kelhamphoto.com
a0256698_16542185.jpg

by kelham | 2012-12-11 17:05