<   2013年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

花嫁の父も様々
広告会社プロデュース「仲良し親友パパ」は実際には多くない
タバコだ、トイレだ、外の空気を吸ってくる未着の親戚を捜してくる
なんだかんだと花嫁から逃げ回る御仁を時々お見受けする
照れくささと無量の感慨と秘するぼうだの涙

見つめる
目を合わすことはできない
遠くから見つめる
目が合ってしまうそのぎりぎりまで父は娘を見つめる
kelhamphoto.com
a0256698_17464440.jpg

by kelham | 2013-02-28 18:46
戦場カメラマンはファインダーを通すと被弾の恐怖も凄惨の戦慄も感じないらしい。その光景を世界に伝えるという使命感で自分の存在を一瞬忘れるからだという
わかる、私も花嫁にどんなに熱く見つめられてもひるまないし恋もしない
人生の特別な一日を、彼女の美しさを、本人と家族とその先々にそのまま残さねばという責任感で撮影者としての自分は透明になっているからだ

ウォーとウェディング
一緒にするなこっちは命がけだと怒られそうで
それはそうだがでも似ている
芸術と断絶し、記録という時の厚みの前にひざまずく去私の写真稼業だ

少なくとも大きいことを言いたがる所は似ている
kelhamphoto.com
a0256698_1032177.jpg

by kelham | 2013-02-23 10:49
結局、景気なんか人それぞれ
不況の海も好況の川も泳がなきゃ溺れるのは一緒でしょう
仕事自体の厳しさ楽しさ実はたいして変わらなくないですか
我々のほとんどは不景気でもなんとか生きるし
回復反転したからといって富裕しない (残念ながら)


デフレかインフレどっちか選べみたいな
幸せな金持ちと惨めな貧乏人しかこの世にいないみたいな
個人の努力次第で勝ち組か負け犬か決まるみたいな
改革か破滅かみたいな
自由か(化)さもなくば死を!みたいな
その手の二分の強迫が蔓延している限り人は使うべき金を使わない

時勢ではなく自分の仕事を見つめる
kelhamphoto.com
a0256698_2251271.jpg

by kelham | 2013-02-21 22:08
第1位 カメラマンさん
写真の方、写真屋さん、先生、オガサワラさんと続く
ウェディングでのお客さんからの呼ばれ方
「おい写真屋!」の如きひどいのも昔はあったが最近はない
この道で年を経たベテランの鋭気をうかつにからかえなくなったからだ

安心していたら日曜日、若い女性客に「おまえは撮るな!」と叫ばれた
宴中、仲間同士で集合写真を撮っている姿を横から撮影しようとした時に。
すぐにおふざけとわかって苦笑い、数枚撮ってその場を去った
旧友に囲まれ祝い酒に酔ってのこととこちらは特に気にしない

向こうはする。まず友人が詫びに来、次いで別の友人が説明しに来、そして本人が謝りに来た

放つ鋭気をもっとしっかりさせねばと思いました
kelhamphoto.com
a0256698_11183250.jpg

by kelham | 2013-02-08 11:29
当時は絶賛の中なおざり
十年遅れで「ソプラノズ」
数年前なぜかシーズン4のボックスをプレゼントされたのをきっかけに
中古が目に入ると時々買い集め気づけば全巻コンプ
今年の正月はハワイに行かなかったので(一度もないけど・)
年始の個人イベントで元旦から観始め、昨夜終わった
全86話に渡り現代イタリアン・マフィアの日常とその悲喜を描く
ストーリーは遅々として進まず、時々アッと殺される
一話の制作費二億円というのが有名だが大仕掛けなシーンはほとんどない
一流の役者、完璧な演出、無欠のロケーション
物語の映像は作る者の「鉄の意志」に最も金がかかる。かけるべきだ
つまり、時代考証とリアリティーの追求。
kelhamphoto.com
a0256698_1242365.jpg

by kelham | 2013-02-04 12:44
メガネをかけた人物を撮るとき、
反射に注意してできるだけレンズに何も映り込まないようにする
何かを反射している分その人の顔情報が欠けているという考え方で、
スタジオのポートレイトでは特にそれに従う
同じメガネ写真でも、スナップのように自然さが重要な場合は反射の有無は気にしない
何がどう映っているかを気にする

theoというフレームブランドの仕事
モードオプティーク「テオ百景」というシリーズ
街をかえ企画をかえ、一般の方々をその場でモデルにしていく電撃ロケです
kelhamphoto.com
a0256698_12185025.jpg

by kelham | 2013-02-01 12:20